デイで指先を使ってものづくりをしてほしい時のレクリエーション*カレンダー作り

手先を使うレク

8月も後半に差し掛かってくる今日この頃。朝の風が少し涼しくなって来て秋を感じる季節になってきました。さて、デイサービスの月の後半のレクリエーションに翌月のカレンダー作りなどいかがでしょうか。

カレンダーと言っても個人用のカレンダーと壁にかけるための大きなカレンダーづくりの2種類あります。ここでは個人用のカレンダーづくりについて触れてみようと思います。

カラーペーパーを選んだり、好きな絵を選んだり、ハサミで紙を切ったりのりで貼り付けたり。場合によっては折り紙でモチーフを作って立体的なカレンダーも出来上がります。手先を多く使うため難しく感じる方がいるかも知れませんが、職員が介助して取り組んでいただき、できた作品を楽しんでもらいましょう。
それでは実際のやり方です。

スポンサーリンク

準備物

  • カラーペーパー(数種類の色を用意) : 人数分 ✕ 色の種類 (利用者様に色を選んでもらうため)
  • ハサミ : 人数分÷2 (2~3人で共有)
  • のり  : 人数分÷2 (2~3人で共有)
  • パンチ 
  • 紐 : 太めのもの(カレンダーを吊るすよう)
  • その月分のカレンダー : 人数分(ネットからダウンロードをしてくる 何種類かあったら選ぶ楽しみがあるよ 事前に用意しておく)
  • その月にあったイラスト : 人数分(ネットからダウンロードをしてくる 色々な絵があったほうが楽しめるよ 事前に用意しておく)
  • 折り紙 : その月に合うモチーフを作る用
  • マスキングテープ : 縁を飾ったり、ポイントに貼ってみたり
  • 色鉛筆 : 一セット

やり方

①利用者様にテーブルに付いてもらい、ハサミ、のり、カレンダー、イラスト、マスキングテープ、折り紙、カラーペーパーを配る(カラーペーパーは色を利用者様に選んでもらいながら配る)

②カラーペーパーの上にカレンダーを配置してのりで貼ってもらう

③空いたスペースに好きなイラストを選んでもらい、切り取って貼ってもらう

④折り紙で立体的なモチーフをおってもらう(折り方は職員が伝えても良いし、好きな人には自由に追ってもらっても大丈夫です 予め折り方を書いた紙を用意しておいても良いかも)

⑤折り紙やマスキングテープで飾り付けを完成させる(色鉛筆で絵を書いてもらってもOK)

⑥上部にパンチで穴をあける

⑦何種類かの紐から好きなものを選んでもらい、穴に通して紐を結んでもらう

⑧名前を書いてもらう(表に書くなら楽観的に書いてもらうとかっこいいです)

ハサミを使ったり、のりを使ったりする事は、片麻痺の方には難しいときがあります。特に右手用のハサミを左手で切るときはうまくいかない事が多いと思います。予め左手用のハサミを用意しておくのがいいと思います。
用意できないときは、職員が切るのもいいですが、本人の満足に繋がりにくい時には折り紙を折って貼るなどハサミを使わないものを利用してみます。また、マスキングテープを使ってデコレーションしてみたり、花紙を貼り付けたり、カレンダーをちぎり絵のようにしても良いと思います。イラストだけでなく自分で塗った塗り絵を貼っても楽しいと思います。他の方より時間がかかってしまうため、2日かけてじっくり作ってもらっても良いと思います。ハサミが難しい人が多いなら予め職員がイラストを切っておいてその中から選んでもらうとスムーズかもしれません。

出来上がったものをホワイトボードにかけて、皆さんで鑑賞しあい、感想を言い合うと和気あいあいとした雰囲気になります。自分の作ったものが褒めてもらえると次回への自尊心を高めることになります。レッツトライ!

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました