【感覚を高める】背中伝言ゲーム【触れ合う】

手先を使うレク

こんにちは~。かもめです。

このサイトを見つけてくださってありがとうございます。

今回紹介するのは ”背中伝言ゲーム” です。

コロナの中で、触れ合うレクリエーションはしにくい中、向き合わないことで相手に触れることができるレクをしてみました。


結構盛り上がって皆様楽しそうでした!


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背中伝言ゲームとは?


背中に文字を書いて、その文字が何なのか?を当てるゲームです。


一列に並んで、自分の背中に書いてもらった文字が何かを想像して、前の人の背中にその文字を書いていくことで、伝えていきます。


冬など暑い服を着ているとわかりにくいので、春や秋など、汗をかきにくい季節で、まだ薄着をしている時期に行うことをおすすめします。



とはいえ、分厚い服の上からどれだけ伝えることができるかを競うのも面白いかもしれません😁

効果・メリット

背中伝言ゲームには以下のような効果・メリットがあります。

  • 指先の機能の維持向上
  • 集中力
  • 背中の感覚を強化
  • 想像力
  • 脳の活性化
  • 体幹を鍛える
  • 椅子に座ったままできる
  • コミュニケーションを取れる
  • 他者と触れ合うことができる
  • 楽しいという感情を感じる
  • 正解したときには達成感
  • 生活の質(QOL)の向上

注意点・デメリット

以下の点に注意して行います。

  • 片麻痺などの人には感覚のある側の背中に文字を書いてもらう
  • 文字は難しすぎないように ひらがな や カタカナ にする
  • 文字数も3文字以内にする
  • 前かがみになるとき、転倒・転落がないようにしっかり座ってもらう・職員が側につく
  • 目の見えない人には背中まで手を誘導する
  • ルール説明の時以外でも、一つ一つ次にする行動を説明してゲームに参加してもらいやすくする
  • 感覚が弱っている人も。何回か書いて、なるべく伝わるようにする
  • 乗り気でない人には別の役割を担ってもらうなど無理強いしない

背中伝言ゲームをやってみよう!


準備は少ないのですが、実際にきちんと文字を伝えることは難しいので、伝わらないことも楽しめるような雰囲気を作るようにします。

人数・時間の目安

30分程度・5~20人くらいを想定しています。

*人数が増えてもチーム分けを増やしていけば何人でもできると思います。

準備物

ホワイトボード

*ルール説明や答えを書いていくのに使います

やり方

①利用者様にフロアに集まってもらいます。

②今から ”背中伝言ゲーム” を行うことを伝えて、ルールを説明します。

  • じゃんけんをしてチームに分かれてもらいます
  • 同じチームで一列に並びます
  • 一番後ろの人に ”ひらがなで書いた文字” を見せます
  • その文字は言葉に出さないでね!
  • 前の人の背中に文字を書いて伝えます
  • 背中に文字を書かれた人は何という文字を書かれたのか想像します
  • 想像した文字を更に前の人の背中に書いていきます
  • 文字を書くのは2回ずつにします
  • 文字を伝えられた人数の多いチームには得点が入ります

③じゃんけんをして、チーム分けをします。
1チーム5~8人位にすると伝わりやすいと思います。

じゃんけんをする時に利用者様に掛け声をかけてもらったり、足じゃんけんを取り入れることでアイスブレイクなどになります。

④はじめに職員同士(2人でOK)で見本をしてみます。

この時少し難しい文字を書いて、リアクションを派手にしたり、きちんと伝わるかを利用者様に予想してもらうと盛り上がります。

⑤実際にゲームを行います。
はじめは 1文字。 次に 2文字。 次に少し難しい2文字。 としていくと、全く正解にたどり着かないということが少なくなると思います。

また、2文字以上の時には、2文字目を書く時に、2文字目であることを伝えてから書くと、伝達しやすいです。

⑥1ゲームごとに、伝達できた人数が多いチームから、得点を加算します。
また、一人ひとり 何の文字 を書いたかを聞いていくと他の利用者様も楽しんで聞くことができます。

⑦2ゲームくらいしたら、チーム内の並び順を変えてみます。

⑧3~4ゲームくらいしたら、終了します。
各チームの得点を集計して、一番得点の多いチームが優勝です。
チームの一人ひとりにインタビューをします。

⑨最後にクールダウンのために、深呼吸や瞑想、ストレッチを行います。

利用者様の反応は?

かなり盛り上がりました!

はじめは簡単な文字だったので、最後まで伝わりました。

ですが、2文字に増えた途端最初から伝達が滞る滞る・・・。

でも、それが却って、盛り上がりに繋がりました!

「ええ、なんて書いてた?」

「分からないよ~」

「もう一回!」


など、様々な反応をしていただきました。
みんなニコニコで、他の人の反応も興味を持って見てくださっていました。


最後に答えを言うと、

「え~!!ぜんぜん違うじゃない!」

「わからなかった!」


などなど。

2文字書いてもらってたのに、なぜか最後には1文字になってしまうことも・・・!(なぜだ!)


そして、答えを聞いた上で改めて文字を書いてもらうと・・・

「ああ~。本当だ!」


と納得していただいた様子。


皆様、楽しそうな時間を過ごしてくださいました!(^^)v


最後に

普通の状況だったら、口パクの伝言ゲームをしてみたかったのです。

ですが、コロナの中の状況で、マスクを利用者様に外してもらうことはとても危険です。


正直、背中文字伝言ゲームも利用者様同士の距離は近くなるので本当はよろしくないのでしょうが、そこは職員が間に立って、向かい合わないようにうまく声掛けをしつつ、相手と触れ合える距離を探ってみました。


今回のレクは、コロナの中ではあまりおすすめできませんが、背中を向けるということでなんとか取り入れました。


早くいろいろなレクリエーションを取り入れられる日が来ることを、デイ職員として切実に願っています。


さあ、なんとか取り入れられることを探しつつレッツトライ!

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