【レクリエーション】スポーツの秋を楽しもう!うちわ卓球【高齢者】

手先を使うレク

こんにちは~!かもめです。

このサイトを見つけてくださってありがとうございます。
ここでは、日々のレクリエーションを何にしようか悩んでいる介護士さんへ、ヒントになるようなレクネタを紹介しています。

今回紹介するのは ”うちわ卓球” というレクリエーションです。


過ごしやすい気候となったこの頃。
施設の中でもスポーツを楽しんでみませんか?

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うちわ卓球とは?

本格的な卓球をしようと思うと、ラケットが必要になりますが、うちわ卓球は

うちわをラケットにしてしまおう!

というものです。

さらに、片麻痺の人や、車椅子の人でもできるように座っておこないます。

さらに、ルールもゆる~く変更して、

自分のところに来たピンポン玉を誰かに打ち返そう!

としました。

ちょっと競技性がなくなりすぎていますが💦、ボール競技の好きな人が、簡単・おてがるにできます。

実際、皆様必死になって玉を追い、楽しそうにされていました👍

効果・メリット

うちわ卓球には以下のような効果・メリットがあります。

  • 腕や体幹の運動機能を高めることに繋がる
  • 集中力を高めることに繋がる
  • 瞬発力を高めることに繋がる
  • うまく打てなくてもうちわは平たいため、ボールを掬って再び初められる
  • 得点を競わないので和気あいあいとできる
  • 座ったままできる
  • 片麻痺・車椅子の人でもできる
  • ボールが飛び出したときこそ盛り上がる
  • コミュニケーションがとれる
  • 笑ったりすることで呼吸器・口腔機能の維持向上につながる

注意点・デメリット

以下の点に注意しておこないます。

  • テーブルに手などをぶつけないように声をかける
  • 目の見え悪い人には難しいので、ボールを視認性の良いものにする
  • 転倒転落につながらないように、姿勢を良くし、肘掛けのある椅子に座ってもらう
  • 集中力や瞬発力を使うので、疲れすぎないように休憩を入れながらおこなう
  • ルール説明を丁寧に行う
  • ゲームに参加したくない人には無理強いせず、その人に合わせた過ごし方をしてもらう

うちわ卓球をやってみよう!


今回はピンポン玉を使っておこないましたが、小さめの柔らかいボールでもいいと思います。

時間・人数の目安


30分程度・4~20人位を想定しています。
*人数が多いときは、数人のグループに分かれておこないます。

準備物

  • うちわ : 人数分
  • ピンポン玉 : 1~4個
     *グループに分かれていたらそのグループ分
     *百円均一で売っているもので大丈夫です
  • テーブル : 1~4台
     *分かれたグループ数分

やり方

①利用者様の人数似合わせてテーブルを用意します。
各テーブルに4~6人位づつ座ってもらいます。

②今から ”うちわ卓球” をおこなうことを伝えて、ルール説明をします。

  • 競争ではありません
  • 椅子に座って、うちわとピンポン玉を使って卓球をします
  • 誰が打っても、何回バウンドしても打ち返せたらOKです
  • 打ち返して続けていくことを楽しみます
  • ボールが落ちたら職員が拾いに行きます
  • 疲れたら休憩します

③職員が見本としておこなってみます。
ちょっと難しそうにしたり、下手くそに打ち返したりすると利用者様も安心して参加できると思います。

④実際に利用者様も含めて卓球をしてみましょう。
転がったボールは職員が拾い、利用者様が無理な体制で転倒につながらない様に注意します。
拾いに行ける利用者様がいらっしゃったら、安全に拾いに行ってもらっても大丈夫です。

⑤5分ごとくらいにおしゃべりを含めつつ、休憩するタイミングを入れます。

⑥30分くらいおこなったら、きりの良いところで終わりにします。

⑦クールダウンのために深呼吸やストレッチをおこないます。

利用者様の反応は?

皆様とても楽しそうにしてくださいました!!



単純なルールなだけに誰でも参加できたのも良かったと思います。

勝ち負けもないので 『純粋にボールを追い、打ち返す』 ということに集中できます。

ピンポン玉は、小さくて軽いため打ち方や、テーブルのちょっとした凹み等によって、急におかしな方向に飛んでいくことがあります。

動きの意外性や、うまくできないことも含めて(いやむしろ、うまく行かなかったときのほうが)楽しそうにされていました。


動くものを捉えるって、純粋に楽しめるものなのですね😊


女性が多くいらっしゃったので、途中のおしゃべりや、卓球をやったことのある人から、卓球のコツを聞きながらおこない、緩急をつけたゲーム運びだったのもうまくいった原因かもしれません。

とにかく皆様、本当に笑顔でされていました。

初めは 「しないしない」 といっておられた人も、盛り上がっている様子についつられて参加され、結果笑顔で楽しまれていましたよ!



他の人が楽しんでいることには特に女性は興味を持たれます!

最後に

ルールを単純化することって本当に大切だと感じたレクリエーションでした。

みんなが楽しめることって意外とシンプルなのかもしれません。



新しいことをやってみよう!と頑張ってきましたが、既存のスポーツを皆様がやったことがあるのならば、それを単純化したゲームを取り入れるのも、昔の楽しさを思い出すきっかけになるかもしれません。

そんなレクリエーションをこれからも考えていこうと思います。

さあ、レッツトライ!

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