【ピタリ賞を狙え】碁石数当てゲーム!【誤差を少なく】

手先を使うレク

こんにちは~!かもめです。
このサイトを見つけてくださってありがとうございます。

今回紹介するのは ”碁石数当てゲーム” です。

碁石がなければ、お手玉などの小さくて、握りやすいものなら何でもいいです。

あなたの勘はどこまで正確か?というのを、利用者様と一緒に確かめてみませんか?

それでは行ってみましょう!

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碁石数当てゲームとは?

碁笥に入った碁石を片手で握って、別の入れ物(碁笥の蓋でもいいです)に入れます。
握った碁石の数がどれだけかを予想して、当てていくゲームです。

数回握る人を変えつつ挑戦してもらい、最後にトータルで予想した数の誤差が一番小さい人が勝ちです!


利用者さま自身に握ってもらい、自分がどれだけ握れるかを楽しんでもらう意図もあります。

囲碁が好きで、普段から先行後攻を決める握りなどをしている人には有利かもしれません!

数がピッタリあったら、ピタリ賞として讃えたり、ボーナスとして 「トータルの誤差を「-1」にできる」 などのルールを取り入れても楽しめます!


普段囲碁をしない人にも、碁石の触感の良さを楽しんでもらえます。

また、碁石がない時にはおはじきや、将棋の駒などを使ってもらっても大丈夫です。

おはじきなど女性に馴染みの多いものを使うと、そこからお話が弾むかもしれません。

メリット

碁石数当てゲームには以下のようなメリットがあります。

  • 推理ゲームを楽しめる
  • 普段は握らないものを握ってもらうことによって、手の感覚を楽しんでもらえる
  • 一人ひとり握ってもらう事によって、手の大きさを比べるなどコミュニケーションに発展する
  • 手の感覚に集中したり、碁石を握る・数えるなどによって指の動きを促せる
  • 回数を重ねるにつれて予想が正確になっていくので、成長を感じることができる

注意点・デメリット

以下の点に注意して行います。

  • 上手く握りにくい人には職員が一緒に握る
  • 実際に数えられる数になるようなものを使わない
     (大きすぎるものを握ると、すぐに数が数えられてしまう)
  • 予想を大きく外した人にも、大胆さを取り上げたり、一人一人の良いところを紹介する
  • 興味がない人などには、その人に合わせた時間の過ごし方をしてもらう

碁石数当てゲームをやってみよう!

利用者様とともに、職員も参加するとみんなで盛り上がりやすいです!

しっかりとしたレクの時間として取らなくても、ちょっとした利用者様とのコミュニケーションとして取り入れてもいいと思います。

準備物がほとんどいらないので、取り入れやすいと思います。

時間・人数の目安


30分程度 ・ 5~20人くらいを想定しています。

準備物

  • 碁石 : 白 又は 黒 どちらか一方をワンセット
     *将棋の駒なら ワンセット
     *おはじきなら 40~50個
     *男性の大きい手なら、40個以上掴むこともできます。
      (なるべく予備も含めて多いほうが、つかみやすいです)
  • 碁石を入れる物 : 1個
     *碁笥があるならそれでもいいです
     *おはじきなど入れ物がないものを使う時には、蓋付きの缶など用意します
  • ホワイトボード : 1枚
     *ルール説明用、得点管理用

やり方

① 利用者様に机についてもらいましょう!

② 今から ”碁石数当てゲーム” をすることを伝えて、ルール説明をするよ!

  • 碁笥の中から代表者1人が碁石を掴みます
  • 掴んだ碁石は碁笥の蓋に入れます
  • 掴んだ人も含めて、碁石が何個あるかを予想してもらいます
  • 全員が予想し終えたら、碁石を掴んだ人が実際に何個あるかを数えていきます
  • 予想の数と実際の数の差が得点となります
  • 何回か掴む人を変えて予想してもらいます
  • 最後に得点が一番少ない人が勝ちとなります
  • アレンジとして、予想と実数が全く同じだった人にはピタリ賞として、総合得点からピタリ賞の回数分得点をマイナスしてみてもいいと思います

③ 例題として、職員がまず見本で握ってみます。

予想は利用者様にもしてもらい、大体の数を把握してもらいます。

この時、男性職員など手の大きい人に握ってもらうと、女性が握った時との差が大きくなり、その後のゲームの難易度が少し上がると思います。
(利用者様に女性が多いときです)

男性の手は大きいです!


この時の誤差は、得点に入れないほうが僅差のゲームを進め易く、得点に入れると誤差の多い人の挽回具合を楽しめることになります。

④ 実際にゲームを行っていきます。

利用者様の人数が多い時には、挙手をしてもらったり、ジャンケンをして握る人を決めていきます。

ジャンケンを取り入れると、アイスブレイクにもなります。

⑤ 途中経過や誤差の大きかった人、ピタリ賞を当てた人などを紹介しつつ、ゲームを盛り上げながら進めていきます。

4~5回くらいゲームをおこなったら、終了します。

⑥ 総合の得点を計算して、優勝者を発表しましょう!

優勝者だけでなく、ピタリ賞をとった人や、大きく予想を外してしまった人、碁石を握ってもらった人も改めて紹介して、感想などを聞いてみましょう。

ゲームを終わった後、碁石を握ってみたい人がいたら、握ってもらいどれくらい握れるか試してもらってもいいと思います。

⑦ 最後にクールダウンとして、指体操や深呼吸をしてもらいましょう!

たくさん碁石をつかめるイメージをしてもらいながら、目を閉じて休憩してもらうと、次回にたくさんつかめるようになるかも!?

利用者様の反応は?

皆様どんどん予想の正確さが上がってきて、最後の方はピタリ賞を取る人が複数人出てくるほどでした!

人の成長を感じてもらえるレクリエーションです!


実際職員自身も、例題で握った時にはどれくらいの数があるのか全く見当違いの数を言っていましたが、次第に正確な数を言い当てられるようになってきて、楽しかったです。

利用者様も、ぱっと見た目で、前回よりも多いか少ないかを判断できたようで、前回の数から予想をして、かなり誤差が少なくなっていきました。

特に、今回は女性に握ってもらったので、手の大きさがあまり変わらなかったことが予想の正確度を上げていたみたいです!

特に女性でピタリ賞を当てた人はとても嬉しそうでした!

普段はの生活では、褒めてもらえたり当たり前に流されてしまうことをしっかりと言葉で伝えたり、ゲームで勝つ機会を持つことで、自分の力を再び見つけてもらったのだと感じました。

最後に

女性は、家事に育児など、頑張っていても褒められる機会がないことが多いですよね!

でもそれって、とっても寂しいことです💧

だからこそ、自分達のいるデイサービスを選んでもらったご縁を活かしましょう!

その人の良いところをたくさん見つけて、利用者様一人ひとりの力を確かめてもらい、その人の人生を輝かせるお手伝いをしたいものです!


そして、それこそが私達介護職員の喜びにもなっちゃいますから!

さあ、レッツトライ!

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