【ついつい引き込まれる】重さ当てゲーム【想像力と感覚強化】

頭を使うレク

こんにちは~。かもめです。

このサイトを見つけてくださってありがとうございます。



今回紹介するレクリエーションは ”重さ当てゲーム” です。

普段自分たちが使っているものの重さって、
”重い・軽い” という自分の感覚だけで感じているのではないでしょうか?

実際にどのくらいの重さがあるのか数字で想像すると、結構面白いですよ!

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重さ当てゲームって?

重さ当てゲームとは、普段使っているものの重さを予想してもらい、実際の重さとの誤差を点数化して、誰が一番誤差が少なかったかを決めるゲームです。

利用者様個人の持ち物の重さを予想してもらうと、その方に脚光を当てることもできるし、興味を持ってもらいやすいです!


普段何気なく使っているもの(例・・・コップ、ホワイトボードマーカー、輪投げの輪、お手玉、ハンガー、お皿、等)の重さがどれくらいなのか、知るきっかけにもなります。


筋肉トレーニング用の重りがあれば、それとの比較をしてみても面白いと思います。

意外と、2つのものを比較してもどちらが重いかわからないこともありますよ!

詳しいやり方は後述しますね!

重さ当てゲームをやってみよう!

時間・人数の目安

30分程度 ・ 4~10人位を想定しています。

*人数が多いときには、チーム戦にしたり、後述するアレンジバージョンに挑戦してもらうと良いと思います!

準備物

  • はかり : 1つ
    *キッチンスケールなど、料理づくりに使うものにラップをかぶせて使ってOK!
  • 重さを当てるためのもの : 4~5個
    *重すぎなければ何でもOK!
    *普段から施設内にあるものや、個人の持ち物を借りてみると、興味をもたれやすいです
  • ホワイトボード : 1枚
    *予想した重さや、実際の重さ、得点管理用

やり方

テーブルの上にはかり等のゲームに使うものを用意します。

利用者様にテーブルの周りを囲むように集まってもらいます。


今から ”重さ当てゲーム” をすることを伝えて、
ルール説明をします。

  • ものの重さを予想してもらいます
  • 実際にはかりを使って量った重さとの誤差を出します
  • 誤差の少ない人が勝利するゲームです
  • ゲーム開始前に一つ何か物(コップなど:Aと呼ぶことにします)の重さを確認します
  • Aとは別の物(Bと呼びます)と両方持ってもらい、Aと比較することでBの重さがいくらか予想してもらいます
  • 3~4個位のものの重さを予想してもらい、それぞれの重さの誤差を個人戦で出していきます
  • 最後に合計の重さの誤差が一番少なかった人の勝利です!
  • 重さをドンピシャで当てた方にはピタリ賞でボーナスがあってもいいかも!




はじめに基準となる物の重さを量ります( A の重さ)

この時に A の重さがどれくらいか、利用者様に持ってもらって予想してもらうと、今から行うゲームの感覚を掴んでもらいやすいと思います。

職員も一緒に予想してみましょう。

Aの重さは、ホワイトボードに記入して、ゲームを進めていく時に分かりやすいようにしておきます。

Aは軽いものの方が、誤差が少なくてすむと思います!


A の重さがわかったら、実際にゲームをしていきます。

一人ひとりに A と重さを予想してもらいたいものを手渡し、予想してもらった重さをホワイトボードに記入していきます。

全員予想してもらったら、実測!

誤差をホワイトボードに記入していきます。

はじめに予想して貰う人を順番に変わってもらうと不公平がないと思います。

また、利用者様個人の持ち物を了承を得てお借りして、重さを予想してもらうのも楽しいと思います。
借りたご本人は注目を当てる機会にもなりますし、普段使っているものの重さを知ることで、興味を持たれやすくなります。

ただし、予想することが難しいと感じられる人がいるときには、その方の了承を得て、順番を1番にしないでいるほうがいい時もあります。


3~4回くらいゲームを行ったら、得点を整理して優勝者を発表します!

優勝者だけでなく、ピタリ賞の人がいたらその方も讃えましょう!

最後に優勝者やピタリ賞の人、ブービー賞の人にも感想を聞いてみるといいかもしれません!


最後にクールダウンとして、深呼吸や背伸び、腕のマッサージなどをしてもらいましょう!

頭を使ったり、腕の感覚を研ぎ澄ませたりで、集中力を使っていると思います。

リフレッシュする機会を設けましょう!

アレンジ方法

一つ一つの重さを予測してもらうだけではなく、何個かを集めて重さの合計を 1kg や 1.5kg にできるだけ近づけてもらう というやり方もあります。


この方法だと、チーム戦として行いやすく、予想が難しい人にも参加してもらいやすいです!

ここでも、ピタリ賞を設けるとやる気も上がるかも!?

利用者様の反応は?

はじめは興味なさそうにしていた方も、実際に物を持ってもらうと、途端に集中して考えてくださっていました!

特に男性は自分の力を試すゲームだと興味を持って取り組んでくださいます!


2つのものの重さを比較だから簡単だろうと思っておられた人(自分含む)も、思っていた以上に難しく、予想がかなり外れていました!

実際にやってみて、誤差を少なくするのが難しいと言うどころではなく、そもそもどちらが重いかわからない・・・。

自分の感覚の鈍さに愕然とします!

利用者様も同様だったようで、はじめは余裕で構えていた方も、次第に真剣に考えられていました。

興味なさそうだった男性利用者様も、実際に手にとって見ると真剣な眼差しで考え始められます。
わからん!と笑顔で答えられるときも!

実際にわからなくても、考えたり、集中してもらえ、楽しんでもらえたことが良かったと思います!

ちなみに、ピタリ賞は出ませんでした!
やっぱり難しかったです。

メリット

重さ当てゲームには、以下のようなメリットがあります。

  • 物を持つなど手の機能訓練になる
  • 重さを予想するなど脳トレになる
  • 他の人と競うゲームなので興味をもってもらいやすい
  • 座ったままできる
  • あれこれと予想する中で、テーブルを囲んでコミュニケーションがはかりやすい

注意点

以下の点に注意して行います。

  • うまく握れない人にはフォローを行う
  • 予測することが難しい人には、他の人の予測を頼りにできるようにゲーム参加の順番を調整する
  • ルールをしっかり説明して、職員が見本に行ったりすることでスムーズに参加できる工夫をする
  • 決まったルールにこだわらず柔軟に対応し、嫌な思いをする人がいないようにする
  • 参加したくない人には無理強いしない

最後に

実際に目の前に謎があるとついつい引き込まれてしまいます!
利用者様の興味が向けられるように、職員のリードの仕方も大切だと感じました!

せっかく、デイサービスに来ていただき、参加していただいているのだから、楽しんで満足して帰っていってもらいたい!

個人でやりたいことがある人にはその方の過ごし方をしてもらうのが大切ですが、コミュニケーションを取ることが好きな方には、一緒に楽しむ時間があることが大切だと感じます。

女性には、ワイワイと和気あいあいとした雰囲気を作りながら、男性にはゲーム性を押し出して参加して、よかったと感じられる空間を作っていけるよう、次回からも頑張りたいと思いました!

さあ、レベルアップできるように明日もレッツトライ!

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