【ガーランド】フェルトの松ぼっくりづくり【オーナメント】

手先を使うレク

こんにちは~!かもめです。

このサイトを見つけてくださってありがとうございます。


今回紹介するレクリエーションは、 ”フェルトの松ぼっくりづくり” です。


秋も深まるこの季節。

ほんわりぬくもりのある松ぼっくりを作って、家などを彩ってもらいましょう!

少し作り方が難しいところもあるので、職員がフォローに入ったほうがいいと思いますが、色使いによってはクリスマスのオーナメントにもなり、長く飾っていただけます!



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松ぼっくりづくりって?

フェルトの松ぼっくりづくりとは‥‥‥


軽い紙粘土の土台にフェルトを巻きつけ、松ぼっくりの形を作ることです!


フェルトも、軽い粘土も百円均一のダイソーで購入可能です。

リーズナブルに作れるのがいいところ!
しかも可愛いです!


フェルトの色をクリスマスカラーにすると

*ツリーのオーナメント
*ガーランド



としても飾れます♪


作り方は少し難しかったりしますので、利用者様の指先の運動にもなりますよ!


それでは実際の作り方の紹介に行ってみましょう!

フェルトの松ぼっくりの作り方

ここからは、実際の作り方を紹介していきます。

動画はかもめが参考にさせてもらったものを載せています。


写真の方は、実際にかもめが作ったものです。

かもめが動画をもとに作ってみて

利用者様に作ってもらうには難しいと思われる点を工夫

しています。

まず、動画を見てもらったうえで、写真の解説もみてもらえたらと思います。

また、動画制作をされた 花とあそぶ 暮らし*Flower note* 様 には感謝申し上げます。

動画で見たい方はこちら


花とあそぶ 暮らし*Flower note*
 チャンネル様より



こちらが、参考にさせていただいた動画です。

かわいい松ぼっくりに

利用者様にもぜひ作ってもらえたら!  


と思ってしまいました☆

動画では、グルーガンを使って制作されていますが、デイサービスでは火傷防止の為にボンドを使って作るほうがいいと思います。


百円均一にグルーガンとグルースティックは売られています。
個人で作成したい人はグルーを使ったほうが楽だと思います。

フェルトの下準備をする

ちょっと小さいですが、フェルトを用意!

2センチの幅でフェルトを切っていきます。
4cm角のフェルトも1つ用意!

★注意★
今回使うフェルトは、使いかけのものを使用しました。
そのため、はじめのサイズが少し小さいです!

*百円均一などで購入したフェルトを、2センチ幅で切っていきます  長さは合計100cmあればできると思います

*4cm角のフェルトも用意します


ここまでをワンセットとして人数分用意しておきます!



*ダイソーさんのフェルトには複数小さいサイズが入っているものと、大判のものがあります。  小さいサイズのものでも、一枚あれば十分完成出来ます


利用者様に選んでもらえるように、色を複数用意しておきましょう!


ここまでが、下準備です。

ここから、利用者様にレクとして作ってもらいましょう!

粘土を卵の形にする

百均ダイソーさんの粘土です
裏はこんな感じ
*中身を取り出して、粘土を6分割します
*1つづつ利用者様に渡して、卵型にまるめてもらいます
*多少凸凹していても、フェルトを巻きつけるとわからなくなるので大雑把でOK!!
*しばらく乾かします

*動画のように発泡スチロールの卵型を用意してもいいのですが、お金がかかってしまいます💦
そのため、今回は粘土に登場してもらいます!

*百均ダイソーさんで売っている商品を使いました。この1つから5~6個くらい作ることが出来ます

*粘土を分けたら、利用者様に卵型になるように丸めてもらいます
 細長くしてもらったらOK!
 多少の歪みは個性です!


*作った卵型の粘土は、押すとすぐに形が壊れるのでしばらく乾かします
 乾かしている間にフェルトを切っていきましょう!

*認知症のある人の異食につながらないように、名前を書いて別の場所で保管しておきます

フェルトを切っていく

*2cm幅のフェルトに、幅半分まで1cm間隔に切込みを入れていきます

深く切り込みを入れないほうが、きれいに見えます

*切り込みを入れた部分の角を丸く切り落とします

*片方づつ切り落としていくと楽です
*両側の角を丸く切り落としたところです

*U字型のひだが出来ました
*フェルトすべてに切込みを入れます


*フェルトを切る時には錆びたハサミだとうまく切れません
 必要ならよく切れるハサミを購入したほうが、利用者様のストレスにならないと思います

 または、布用のハサミがあるなら、そちらを使用しましょう!


*フェルトに切込みを入れるまでは難しくないと思いますが、丸く切り落とすところは片麻痺の利用者様には難しいです!

  • 職員がフォローする
  • 片麻痺のある人分だけは職員があらかじめほとんど切っておく
  • 利用者様には限られた部分のみ挑戦していただく


という形をとるとストレスなく進めてもらいやすいです

認知症などがあり、切る場所が理解しにくい方には、切る形にあらかじめ線を引いておくとスムーズに作業してもらいやすいです

フェルトを粘土に巻きつけていく

*2cm幅のフェルトを12cmの長さにきって、くるくると巻いていきます

*端っこまで巻いたら、ボンドで止めます

*渦巻状態の面にボンドをぬります
 
ボンドは付けすぎないほうが早く乾いてくっつきやすいです

*先程乾かしておいた粘土の端にくっつけます

*しばらく押してしっかりくっつけます

粘土が乾ききっていないので、あまり強く押し付けたり、強く握ると形が変わります  注意!

*卵型の先の細くなった方につけてください!

横から見たら、魚みたいですね♪

*続きでボンドでくっつけながら、フェルトを巻きつけていきます

*周りに螺旋状になるように、重ねながら巻きます
*ここまで出来ました
 なんだかアマビエみたい‥‥‥

*このへんまで来ると粘土の先が細くなってきて、巻きにくくなります
このあたりで巻きつけるのは終わりにします
*U字型のひだを一枚づつ切り離します
*続きの部分に一枚づつ貼ります

粘土の白い部分がなくなるまで貼っていくと、最後が綺麗になります
*こんな感じです

*利用者様には細かい作業が苦手な人もいます
 そのため、動画で難しいと感じた部分を3段階に分けてフェルトを貼り付けるようにしてみます

*皆さま上手に巻かれていたので、やりやすかったのだと思います!



紐を取り付ける

*何でもいいので紐を15cm位用意します

*紐の端と端を合わせて、結びます

*今回はリリアン紐を使用しましたが、毛糸など温かみのある糸を使うと、フェルトの風合いと合うと思います
*松ぼっくりの頂点にボンドを付けて‥‥‥
紐を貼り付けます

紐の長さは好みでOK!

*バッグなどにつけたいときには長めのもの、ツリーに飾るなら短くてもいいと思います♫

蓋の部分を取り付ける

*4cm角のフェルトを用意します
*それぞれの辺の真ん中に、1cmの深さの切込みを入れます

一辺だけ2cmの中心まである切込みを入れます
*それぞれ切込みを入れた角を丸く切ります
*松ぼっくりの頂点にボンドを付けます

*中心まで入れた切り込み部分から取り付けた紐を出しつつ、フェルトを貼り付けます
*紐を通した切り込みが少し重なるくらいに調整をして貼り付けるとGOOD!

*ここでもフェルトを切るときに、難しい人にはフォローをしましょう

*紐をつけた時のボンドが乾いていないと紐が取れやすいので気をつけて!

完成!


*完成です!



フェルトの松ぼっくりを作ってみよう!

総評

実際に利用者様に作ってもらってのかもめの評価をつけてみました!(5段階評価)

材料費 : ★★★
   *フェルト・粘土・紐を購入するため、費用が発生します

準備の大変さ : ★★ ~ ★★★★
   *フェルトを2cmの幅に切るだけならば、大変ではないです
   *U字に角を落とすまで準備をすると、大変になります
   *見本を作るのにも時間がかかります

実際に行う難しさ : ★★★ ~ ★★★★
   *準備をどこまで行うかによって難しさも変わってきます
   *フェルトを切るのはかなり難しいようでした

利用者様の好評度 : ★★★ ~ ★★★★
   *ものづくりが好きな人には大好評です
   *フェルトを切るのに苦労をされていた人は、ちょっと不満そうでした
   *それでも、作るときには集中しつつおしゃべりされていてい楽しそう!

時間・人数の目安

1時間 ~ 1時間半程度 ・ 材料があれば何人でも
              (一応 3~15人 位を想定しています)

準備物

  • フェルト : 人数分
      *2cm幅のものと4cm角のものをワンセットとして人数分必要になります
      *百均で買えます
      *大判のフェルトを購入すると、多くの人数分のフェルトを用意できます
      *3~4種類位色があったほうがカラフルになります(茶色・赤・緑・白 など)

  • 紙粘土 : 6人で1つ
      *百均で購入できます(ふわっと軽い粘土はとても軽いので作りやすいです)
      *1つ購入で6人分くらい作ることが出来ます

  • 紐 : 人数分
      *毛糸やリリアンなど太すぎない糸が良いです

  • ボンド 
      *ものづくりレクの常備品!

  • ハサミ : 人数分
      *布を切るようがあるとベスト!
      *切りやすいものを用意します

利用者様の反応は?

正直な感想としては‥‥‥


フェルトを切るところにかなり苦戦されていました!!




「できん~」  と自ら投げ捨てる動作をされる人

うまく角を切れずに斜めにスパッと切れてしまった人


それぞれ、難しい点は違ったかもしれませんが、ちょっとハードル高すぎたかも!?

でも、

・難しそうにされている人には得意な人が手伝ったり


・良くわからないところがある人には、隣の人が教えてあげたり



利用者様同士のコミュニケーション

は、とっっっっっっても良く取れたレクとなりました!


女性が多かったので、おしゃべりを楽しみながらのものづくり

出来ない人にはみんなで協力する体制


日頃の利用者様同士のつながりがあってこそと感じましたが、良い雰囲気で出来ました。

完成した作品も可愛くて、お互い色や出来具合など見比べあっておられました!


クリスマスにはツリーに飾ってもらえたらいいなぁ♡



メリット

フェルトの松ぼっくりづくりには、以下のようなメリットがあります。

  • 指先を使うため脳トレ効果や指先の機能訓練になる
  • 可愛い作品のため、女性に興味を持ってもらいやすい
  • 作品作りや完成品を通して、利用者様のコミュニケーションの促進になる

注意点

以下の点に注意して行います。

  • 片麻痺などある人がストレスの無いように、難しいところには適度にフォローを行う
  • ハサミを使うため、怪我に注意する
  • 紙粘土などの異食につながらないように、管理を徹底する
  • 完成品が多少歪んでいても、個性であることを伝える
  • やりたくない人には無理強いせずに、見学などその人にあった過ごし方をしてもらう

最後に

日に日に寒くなっていき、寂しい感じのする秋ですが、


可愛いものに触れて、楽しく過ごしてもらいましょう!


フェルトの温かい感触や人との触れ合いの暖かさを通じて、デイを楽しく感じてもらうぞ!



クリスマスまであと、1ヶ月と少し。

クリスマスの ワクワク感 も感じてもらって一挙両得!


自分たちが作った作品をツリーに飾れたら、きっと喜ばれますよ!

さあ、レッツトライ!

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