介護の仕事に疲れた時に読む介護関連の書籍3選

介護士お役立ち情報

読書の秋がやってきました!

秋とは言え、まだまだ暑さは和らぎませんが、蝉の鳴き声は消え、日が沈む時間が早くなってきた今日この頃。
秋の夜長に、日頃の疲れをとってくれ、元気をもらえそうな本を読んでみるのはいかがでしょうか?

オススメ情報

*ちなみに無料で本が読めるツールがあります。

それが Kindle Unlimited です。

初月無料で読み放題です。
翌月からお金がかかりますが、1000円足らずで多数の本が読めます!

例えば、ビジネス書なら1冊読むだけでもとが取れます。
また、初月で解約しても大丈夫です。

かもめはしょっちゅう読みたい本を探して読んでいます。
本当にサブスクサービスってありがたいです。

万一本選びに失敗しても、サブスクなら他の本を探し放題だし、それが初月無料ってすごいですね。

コミックもあって、途中までは無料で読めるものも沢山あります。

ちなみにKindleは、スマホにアプリを入れたら読めますよ!アプリ自体ももちろん無料です!

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介護の仕事って大変ですね

デイサービスのみならず介護業界は人手不足で、毎日激務の中頑張り過ぎてしまって、ココロも体も疲れてしまっている職員さんは多いと思います。

介護職を続けていると、どうしても上手くできずに、自分を責めたり、無力感に苛まれる瞬間があります。

例えば、利用者様を転倒・転落させてしまった、誤薬してしまった、うまくレクリエーションができない、利用者様が楽しんでもらえるようなお喋りができないなどなど。

そして、そこから自分は介護に向いてないんじゃないだろうか?と深い悩みになってしまう事すらあります。

正直なところ、かもめも毎日悩んでいます。8年間介護をしてきて、自分が介護職を続けていていいのだろうかと、悩まない日はないくらいです。


特に利用者様が本当に望んでいることはなんだろうか?と考えているのに、どうやら逆に望んでいなことを言ったり・行ったりした時の落ち込み具合は、我ながらひどいと思います。

でも、そんな自分を追いやって、前向きであるるように、

「つまらなさそうな表情をして時間を過ごしていらっしゃる方にも、なんとか楽しんでもらえるようになるぞ!」

と、毎日企画を考えています。

落ち込んだ時のリフレッシュ方法には?

ただし、本当に心が疲れている時にはリフレッシュも必要です。
人によってリフレッシュ方法は全く違うと思いますが以下の方法などがあります。

  • 自分の趣味に打ち込む
  • よく寝る
  • 買い物に行く
  • 友達とおしゃべり&遊びに行く
  • 失敗談や今の気持ちを紙に書くことで冷静になる
  • 泣く・喚く(迷惑にならないところで)
  • 歌う
  • スポーツをする
  • マインドを変える
  • 映画や読書をする(ビジネス書は前向きな事しか書いていないので、読むと元気が出ます)

などなど。やり方は沢山あります。

職員が落ち込んだ顔をしていたら利用者様も楽しめません。
そこはプロの介護職員として何が何でも笑顔で在りたいと常に心がけています。

そのために、自分が介護の仕事を始めようと思った時の気持ちにもう一度立ち返らせてもらえる本を読む事はリフレッシュの中でも、とても効果的です!

ここでは、かもめが読んだ中で心温まるお話を集めたり、勉強になった書籍を紹介します。

元気がもらえるオススメ介護書籍3冊

読んだことのある書籍は少ないですが、この本に巡り会えてよかった~と思った本を3冊、紹介していきます。

『看護師も涙した老人ホームの素敵な話』

看護師さんの書かれた書籍ですが、介護士が読んでも沢山の学びがあります。

失敗の体験談から、自分の関わりが本当にその方の気持を反映しているのか、嫌な思いをさせていないか、後々職員としての自分が後悔しない介護ができているか、等を振り返るきっかけにもなります。

・爪切り1つとっても人の気持ちにたくさん触れられる話。
・気難しい利用者様から心を許してもらい、その方が本当はどんなことに困っていたかを知ることができた話。
・弱っていく利用者様の行動や一言がきっかけで、職員・利用者様双方の行動が変わり、家族様との絆も深めていけた話。


17話プラス1話を通して、思わずニッコリしながら読めるお話が散りばめられています。

そして読み終わった頃にはきっと、自分も利用者様とこんな関わり方がしたい!という初心を思い出させてもらえてるはずです。

ホンワリとしたイラストも相まって、心をとても暖かくしてくれる一冊です!

『認知症の人のイライラが消える接し方』

こちらは、色々な業態の施設を経験されたあとにグループホームの管理者となられている方が書かれた書籍です。

タイトルにもある通り、認知症の方が住まいとするグループホームでの出来事などが書かれています。

エピソード集というよりは、心得やノウハウ等の紹介をメインとしていますが、そのノウハウも利用者さんのエピソードを取り入れて紹介されています。

また、漫画やイラストを取り入れています。
特に、著者の顔をイラスト化したものが随所に描かれていて、その表情に思わずクスっとしてしまう事も。
とても読みやすく工夫されています。


色々なエピソードがありますが、その中でも

車椅子の男性が離接し、5時間半にも渡り職員が付き添ったお話。最後には施設に戻ることを了承されましたが、なぜその方が離接したのか。
そこにはどんな思いがあったのか。
また、職員が長時間付き添ったことで、どんな関係の変化が起こったか。


という話には考えさせられました。
なんとなく、その方の要求を聞き流し、適当な言葉だけで押さえ込んでしまうことで、不安を増幅させてしまう介護をしているのでは?と身につまされました。

自分の介護で上手くいかない時に、ヒントとやる気を与えてくれる一冊です。

Kindle版はコチラ

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

こちらは俳優の大泉洋さんが主演を務めた事でも話題となった映画のノベライズです。

介護職員という立場からの本ではないし、障害者、在宅、ボランティア、というちょっと違ったジャンルに当てはまるかもしれませんが、内容は心温まる、勉強になるものでした。

医学生でボランティアをしている方からの目線で、主人公の筋ジストロフィーを患う鹿野という人物のボランティアをしながら、成長していく物語です。

本の中では鹿野は自分の思いを存分に語っています。
そのため利用者目線の思いを知ることの大切さに気付かされます。どんな方でもその人なりの欲求があることは同じなんだなぁと。


長く介護職をしていると、当たり前のことを忘れてしまっていることが多々あります。

人間と人間のやり取りなんだから、時にはドロドロしたところも出てくるし、でも人間だから許し会えるところもある。

こちらも人間だけど、相手も人間。心に留めて、明日からの仕事に取り組もう、と思える一冊です。

Kindle版はコチラ

他にも・・・

『心を動かす介護の魔法 現場で生まれた25の感動介護ストーリー』

こちらの書籍は読んだことがありませんでしたが、このブログを書く時に知ることができました。

早速ポチってみたので、実際に読んだらレビューを書いてみようと思います。

『ケアニン~あなたでよかった~』

介護職員をしているならば知っている方も多いはずです。

書籍ではなく映画ですが、神奈川県に実在する株式会社あおいけあという施設を始めとして、30箇所の福祉施設や専門学校などから取材を行い、シナリオを作り上げていった作品です。

新米の介護福祉士、大森圭がある一人の女性を担当することになり、失敗もありつつ介護士として成長をしていくというお話です。

職員と利用者様という関係のみならず、その家族や地域との絆の大切さが、ひとりひとりの利用者様の普通を支えることになると描かれています。

最後は涙が出る事必至の作品で、見終わった時には明日からまた頑張ろうと思わせてくれる作品です。



DVDも売っていますが、各地で今でも自主上映会をされていることがあります。

介護福祉士会や福祉系の学校、社会福祉協議会が主催していることが多いですが、現在はコロナのために件数が少ないかもしれません。

上映会スケジュールはケアニンの公式ホームページから確認できますので、まだ見たことなくて(見たことあっても)興味のある方は確認してみてください。

『ケアニン~あなたでよかった』上映会スケジュール

また、続編である『ケアニン~こころに咲く花~』も作成され、2020年4月より公開されています。
多くの劇場で上映終了していますが、まだ公開しているところもありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

『ケアニン~こころに咲く花~』劇場情報

最後に

休日はいつもの疲れを取るために、寝ている方が多いかもしれませんが、心が充実すると身体の調子も上がってきます。

利用者様の人生を大切にするには、まず自分の人生を大切にすることからだと思います。
人って自分に余裕がないとなかなか人に優しくなれないものです。
そして、介護職員でこのサイトにたどり着いた方というのはきっと心の優しい、いつも気疲れしている方ではないでしょうか。

ここに上げた作品たちが、皆様の心の栄養に少しでもなってもらえたら幸いです。

さあ、しっかりリフレッシュして、明日からもレッツトライ!

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