【勝負系】指先を使うレク*お手玉ジャンケンリレー【失敗談】

手先を使うレク

こんにちは~!かもめです。

このサイトを見つけてくださってありがとうございます。

今回紹介するのは ”お手玉じゃんけんリレー” というゲームです。

ジャンケンという馴染みの深い遊び、かつリレーという競争の要素を取り入れて参加意欲を高めるレクにしてみました。

結果を言ってしまうとルールが難しかったようで、上手くできない人がおられましたが、分かった人は「早く早く!」と乗り気で行ってくれました。

失敗談ですが、どうしたらうまくいくかを考えて書いてみようと思います。
もし取り入れるならば、失敗した部分をうまく工夫してみてください!

ちなみに職員としては準備物が少なくてとても取り入れやすいレクです。

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お手玉ジャンケンリレーとは? → ジャンケンしてお手玉を最後の人までリレーするゲーム!

お手玉を最後の人まで送るリレーにジャンケンという要素を取り入れたゲームです。

はじめの人がお手玉を持ていて、最後の人までリレーで送るのですが、次の人がお手玉を受け取るにはジャンケンをして、いまお手玉を持っている人に勝つ! というルールです。

ジャンケンに強いとすぐ受け取ることができますが、下手にジャンケンに強いといつまでたっても次の人にお手玉を送ることができない! というジレンマにさいなまれることになります。

勝ち負けのあるゲームですが、運要素が強いためそこまでプライドを刺激することがなく取り入れやすいですよ!

効果・メリット

お手玉ジャンケンリレーには以下のような効果・メリットがあります。

  • ジャンケンをしたり、お手玉を受け渡しする時に指先や腕を使います。身体機能の維持向上につながります。
  • チーム対抗の勝ち負けのあるゲームの為、男性でも興味を持ってもらいやすいです。
  • ジャンケンの時の掛け声や、上手くかったり負けたりできない時の叫び声!?、同じチームの応援などで口腔機能や呼吸器機能の維持向上につながります。
    チームの人と応援し合うことでコミュニケーションが図れます。
  • 基本的にジャンケンができたら参加できるゲームなので、片麻痺がある方や力の弱い方でも参加しやすいです。
  • ワイワイと盛り上がり、楽しかった体験をすることで、生活の質(QOL)が向上します。

注意点!

お手玉を受け取るにはジャンケンに勝って、お手玉を送るにはジャンケンに負けないといけないというルールが難しく感じる人もいます。
どうしたらいいか困っている方がいたら、職員が側について一つ一つ説明をします。

片麻痺があってもジャンケンをすることはできますが、両手を使えないとリレーという形式上早く動きにくい時があります。お手玉を次の人に取ってもらいやすい様な工夫をしてハンデにならないようにします。

ジャンケンとリレーを組み合わせていて、どちらに送るか分かりにくくなるときがあります。
スタートとゴールがどちらかわかるように図に書いたり、紙に書いて貼っておくと良いです。

お手玉ジャンケンリレーをやってみよう!

準備が簡単なことが、職員にとってこのレクのいいところです😊
利用者さまの勝利へのこだわりも見ることができます!

準備物

お手玉 : チーム数分(人数によってチーム数を調整します)

ホワイトボード : 1枚(図や説明を書くため)

やり方

①ホワイトボードの前で、利用者さまに2つの円形になって、座ってもらいます。
 *今回は2チームで行いました。人数によってはチーム数を増やします。

座る時の図【2チームで対戦時!】

②1チームに付き1つづつお手玉を配ります。

③今からお手玉ジャンケンリレーをすることを伝えて、ルール説明をします。

  • お手玉をスタートの人からゴールの人まで順番に渡していきます
  • お手玉を次の人に渡す時にジャンケンをします
    お手玉を受け取る側の人がジャンケンに勝つまでは、お手玉を渡すことができません
  • ジャンケンは何回でもやり直すことができます
  • ゴールの人にお手玉が渡った時点で終了です
  • 早くゴールできたチームが勝ちです
  • 順位によって得点がもらえます
  • 一番得点が多かったチームの勝ちです

④職員が見本として一度行ってみます。3人位職員が並んでジャンケンをしていき、3人めにお手玉が渡ったら終了です。この時どのくらいの時間で渡すことができたか予想してもらったら、盛り上がります。

⑤利用者さまに各チームでジャンケンをしてもらい、スタートになる人と、ゴールになる人を決めます。

⑥順番を決めたら、ヨーイドンの掛け声とともにゲームを開始します。利用者さま全員に「ヨーイドン」と掛け声をしてもらうと、一体感を感じやすくなります。

⑦職員は難しそうにしている人がいないかをよく観察しつつ、あいこが続いていたり、ジャンケンが弱くてお手玉が受け取れない方がいたら、実況して場を盛り上げます。

⑧両チームともゴールの人までお手玉が渡されたら、一度終了します。早くリレーできたチームの発表をして、得点を加えます。

⑨2~3回くらいゲームをして、優勝チームを決めます。

⑩優勝チームの人にインタビューをします。ジャンケンのコツや今の気持ちなど聞いてみます。

⑪クールダウンの為に深呼吸やストレッチをします。

*それぞれのチームがゴールするまでの時間を測って、優勝以外に最短でゴールできたで賞や、ちょっと時間がかかったで賞などを発表するともっと盛り上がると思います。

利用者さまの反応は?

はじめに書いたように、失敗でした。

お手玉を受け取るにはジャンケンに勝たないといけない事、お手玉を渡すにはジャンケンに負けないといけない事をきちんと理解してもらえないうちにゲームを始めてしまったのが原因です。

競争形式でしたので、2チーム同時にそれぞれジャンケンを始めるのですが、どちらのチームもルールがわからない方がおられました。

その度にあっち行って説明し、こっち行って説明しと、説明に時間を取られてしまい、速さを競うリレーという形にはなりませんでした。


一度だけでは理解できない方もいて、リレーは難しいと判断し、ルールを変更しました。

変更後のルールは、全員でお手玉を回していく というものにしました。

スタートの人からゴールの人まで同じルールでお手玉を渡していってどのくらいの時間がかかるか予想してもらいます。

実際に行ってみてかかった時間と予想してもらった時間が近い人を優勝としました。


コチラは、一人ひとりわからない方がいても、説明しやすく何とかできました。

利用者さまも自分の予想した時間になるように、早く早く!と掛け声をかけたりされて盛り上がりました!(利用者さまにはいつも盛り上げ役など助けていただいています💦)

結果、最初の予定通りには行きませんでしたが、何とか楽しんでもらえたみたいです。

最後に

自己リハーサルをしていても、どのくらい理解してもらえるかまではなかなか予想が上手くいかないことがあります。
失敗だと思った時に、きちんと代替案を考えておくことが大切だなぁと感じた、その点でも反省の多いレクとなりました。

まだまだ新入デイ職員の甘さが残っていましたが、やりがいは日々感じています。
利用者さまにはいつも気を使ってもらって、どちらが職員かわからない状況になっていますが、満足してもらえるようなデイサービスの実現に努力していこうと思います。

さあ、レッツトライ!

コメント

  1. […] […]

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